鉄道模型レイアウトのカリスマ講師

「初心者=入門キット」ではない理由

鉄道模型の初心者だから初めに入門キットを購入する、という考え自体は決して間違いではありません。大なり小なり入門キットを購入していただいても数日は楽しむことができます。しかし、「入門キットを買えば鉄道模型のレイアウトを堪能できる」と考えているとすれば、それはなかなか難しい問題です。

なぜなら、レイアウトを楽しむ重要な要素にオリジナリティがあるからです。どんなに精巧で高級な入門キットを購入したとしても、それが出来合いの物ばかりだと、初めは楽しいかもしれませんがすぐに飽きてしまいます。あなただけのレイアウトを作ることで愛着を持つことができるのです!!
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不器用でもそっくりにレイアウトは作れます

あなたはもしかしたら、レイアウトが上手に作れない原因は、自分にそれだけの技術がないからだと思っていませんか?そして、手先が不器用だから、本物そっくりのレイアウトを作ることは無理だとあきらめていませんか?

しかし、不器用で技術がなければ本物そっくりのレイアウトが作れないかというと、答えは「NO」です。つまり、初心者でも不器用でも、本物そっくりのレイアウトを作ることは可能なのです。その秘訣をいくつかお話ししようと思います。

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鉄道模型ジオラマ制作

鉄道模型初心者のあなたにはミニレイアウトがお勧め

鉄道模型初心者にとって、いきなりタタミ1畳(または、コンパネ一枚分)ほどのレイアウトを扱うのは、技術的にも製作時のスペース的にも少々(もしかすると、かなり)ハードルが高くなります。そこでミニレイアウトを鉄道模型初心者のあなたに私ならお勧めいたします。このサイズなら、書斎の机の上でも作れるような60cm×45cm程度のミニレイアウトですから、一度にすべてが見渡せますし場所もとらないので、初心者にも扱いやすく、いっきに完成させることができるからです。
ミニレイアウトなら山も川も町並も田畑も本物そっくりに作り込めます。こんなレイアウトを初心者のあなたにも作ることができるのです。詳しくはこちら

初心者にもできるフルスクラッチの製作法、とは...

フルスクラッチとは、既製の模型を使わずに角材やプラスチック材料だけで作り上げる模型のことを指します。これはもちろん、プロや上級者レベルの製作方法となります。しかし今回は、とことんオリジナルのレイアウトにこだわってますので、多くの方があこがれるフルスクラッチにも挑戦していただきたいと考えています。ここでは、
鉄道模型のポイント初心者のあなたにも作れる ガーダー橋の製作法
鉄道模型のポイントホームセンターなどで購入できるスチレンフォームという素材を使って石膏で作った山と遜色のないリアルな山の作り方等を、分かりやすく解説しています。フルスクラッチが完成したときのあなたの達成感は非常に大きなものがあるでしょう。詳しくはこちら

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